9月27日、初の海外単独公演をニューヨークで開催し、大成功を収めた
AKB48。ニューヨーク遠征チームの帰国の翌々日、カンヌ遠征チームが出国!
10月5日〜7日(現地時間)にフランス・カンヌで開催された、国際テレビ番組見本市(mipcom)に総合プロデューサーの
秋元康とともに招待、カンヌへ遠征を果たしたAKB48。5日夜には、業界関係者向けに開催されたオープニング・パーティにてスペシャル・ステージを披露し、翌6日に行なわれた秋元康によるカンファレンスの場でも1曲パフォーマンス。業界関係者を前に“会いに行けるアイドル”いうコンセプト、専用劇場における毎日の公演、3チーム体制、ファン投票による選抜やライヴ曲の決定、といったAKB48ならではの、新しいアイドル・グループのフォーマットをアピールしました。
6日のオープニング・パーティでは、代表曲「会いたかった」から、「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」といったヒット曲まで全6曲をパフォーマンス。20分強のステージを2回実施。いわゆるファンとは違う業界関係者、しかも外国でのステージということもあり、緊張気味のメンバーでしたが、2曲を英語、1曲をフランス語で歌いきり、さらには英語でのMC! 特に2回目は大きな歓声に包まれたステージとなりました!