“リアルロボットアニメの最高峰”とも呼ばれる名作アニメ『装甲騎兵ボトムズ』。TVシリーズ放送終了から26年を迎える2010年、同シリーズがついに完結を迎えます。
シリーズ最後の作品となるのは、新作OVA『幻影篇』。12年ぶりの新作として2007年より発売されたOVA『ペールゼン・ファイルズ』に続くシリーズ最新作で、バニラ、ココナ、ゴウトという初代TVシリーズの人気キャラクターが再登場することでも話題です。
新作OVA『幻影篇』は全6巻構成。2010年3月26日にリリースされる第1巻は
DVD版(BCBA-3766 税込3,990円)、
Blu-ray Disc版(BCXA-0217 税込5,040円)ともに1話を収録。いずれにも毎回封入特典として、8ページのライナーノートが同梱されます。
また新作に先駆け、2月23日にはTVシリーズ(1983年)のDVD-BOX第1弾
『装甲騎兵ボトムズ DVD-BOXI』(BCBA-3763 税込18,900円)も発売に。ボックスの第1弾にはTVシリーズの第1話から第28話までを収録。ボックスはメカニカル・デザイナーの大河原邦男による描き下ろしです。なお、ボックスは3巻構成で、第2弾にはTVシリーズ後半が、第3弾にはOVA&総集編OVAがそれぞれ収録されます。