今、音楽シーンで注目を集めるのが「USEN J-POP総合チャート」。CD、着うた(R)など、メディアの多様化でヒット曲の判断基準が明確化し辛くなる中、街で最も耳にする楽曲を反映しているUSENチャートこそが“ユーザーの耳に誠実な真のヒット曲”をランキング化していると言われているのが注目の理由だとか。
そのUSEN J-POP 総合チャートで初登場11位を記録したのが、大工原里美「ちいさなキミと」(12月2日付)。
遊介、
JUJU、
Lil’B、
GReeeeN、
ベッキー♪#らが名を連ねる中で突然のチャートインを果たした、この無名のアーティストは、歌うことに関しては、まったくの素人(!)という、カリスマ・ギャルママ・モデル。彼女は、ギャルママ界を牽引する雑誌『I LOVE mama』の専属モデル“ラブモ”のひとり!
大工原里美は長野県出身で、23歳にして2児の母。ラブモの中でも最年少ながら、最新の読者による人気投票で見事1位を獲得する超注目な存在。今回も主婦業とモデル業の両立に日々、忙しい中、雑誌の企画で“シンガー”に大抜擢!
今回チャートインした楽曲「ちいさなキミと」は、『I LOVE mama』の一企画として「ギャルママのテーマソングを作ろう!」という主旨のもとスタートしたもの。読者から感動エピソードを募集し、それを大工原と編集長がまとめて歌詞にした100%ギャルママ・テイスト満載の内容と、現在大ヒット中の
西野カナをプロデュースする大ヒットメイカー、GIORGIO13による切ないメロディとサウンドは、雑誌の企画物とは思えないハイクオリティなものに! そこへ素人ギャルママとは思えない歌声が乗ることにより、異例のチャートインへ。
この突然の現象に大工原本人は「そもそも歌を歌うことですらびっくりなのに、大反響なのが更にビックリです! でも詞の内容なんかも、きっとママなら共感出来るものだと思うし、この曲を聴いて、皆が何かを感じてくれたのかなぁ〜って思うと単純にすごく嬉しいです! この歌を聴いて、少しでも世の中のママが元気になってくれたり、ちびコがいる幸せを改めて感じてくれたりしたら嬉しいなって心から思います」とコメントしています。話題の「ちいさなキミと」は、来週15日からレコチョク独占で着うた(R)配信がスタート。ぜひチェックを!