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東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之がソロ・プロジェクト“DAD MOM GOD”(ダッド・マム・ゴッド)を始動! 4月28日には、
浅井健一が主宰する“Sexy Stones Records”より、アルバム『Poems likes the Gun』をリリースします!
アルバム『Poems likes the Gun』は今年1月よりレコーディングがスタート。全14曲のうちスカパラ時代の楽曲を5曲再録音、今の空気感でセルフ・カヴァーされています。
ドラムは、以前スカパラのツアーにも参加したことのある
中村達也(
LOSALIOS、
FRICTION)が4曲叩いており、5曲をルースターズ時代から敬愛する
池畑潤二(
ROCK'N'ROLL GYPSIES)が担当。この9曲のギターは森雅樹(
EGO-WRAPPIN')、ベースは
ウエノコウジ(
the HIATUS)、そしてホーンセクションは、トランペットはタブゾンビ(
SOIL&“PIMP”SESSIONS)、サックスに田中邦和、青木ケイタと強力な布陣で録音。そして今回、冷牟田がトースティングのほか、ヴォーカルを4曲とっており、独特の歌声が存在感を際立たせています! なお、バンド演奏9曲以外の5曲は、冷牟田のプログラミングによって制作されたとか。
DAD MOM GODの初ライヴは5月、テンション高くクールな男たちがステージに立つその瞬間を目撃しましょう!