NYを基盤にファンク〜ロックからフュージョンで幅広く活動している実力派ドラマー
新井田孝則が、 前作
『LIFE IN THE BIG CITY』から約4年ぶりとなるアルバム
『ブラン・ニュー・ウェイ・トゥー・ゴー』(DDCB-1017 税込み2,800円)を10月20日にリリースします。
新井田は1969年生まれ。バークリー音楽院在学中より、多くのセッション、レコーディングを経験し、95年からNYに拠点を置いて活躍中。サポート・ミュージシャンとして参加したロック・バンドTrans-Siberian Orchestraのアルバムが、ミリオンセラーを記録し、全米レコード協会 (RIAA) よりゴールド&プラチナ・ディスクを授与され、日本人ドラマーとして初の快挙を成し遂げています。
新作は前作と同様、売れっ子ベーシストの
ウィル・リー、
スティーリー・ダンのギタリストとしても知られている
ジョン・ヘリントン、バークリー音楽院ギター科准教授の
トモ藤田など、気心の知れたミュージシャンと一緒に制作。NYのスタジオでの一斉録りで、“音の会話”が十分楽しめる作品に仕上がっています。さらに、今回は日本でも人気の高い鬼才ギタリスト、
オズ・ノイが初参加! 前作以上にライヴ感、スピード感が増し、ドラム、ギター、ベースのシンプルなトリオ編成でありながら、躍動感あふれるグルーヴィなインタープレイが楽しめます。
そして11月には約2年ぶりとなる来日公演も決定! 11月27日(土)北海道・帯広、28日(日)北海道・札幌、30日(火)神奈川・横浜の3ヵ所となります。こちらもお見逃しなく!