人気ライトノベルを原作に、アニメ、コミック、ゲームなど、さまざまなメディアで展開されている『灼眼のシャナ』。アニメ版の原点である第1期アニメが10月から再放送されます。

　『灼眼のシャナ』は、高橋弥七郎が原作を、いとうのいぢがイラストを手掛ける電撃文庫のライトノベル。平凡な高校生・坂井悠二が、紅蓮の髪と瞳を持つ謎の少女・シャナと出会ったことで、異界から渡り来た化け物“紅世の徒（ぐぜのともがら）”との戦いに巻き込まれていく物語。

　TVアニメの第1期は2005年10月から2006年3月にかけてUHF系にて全24話を放送。再放送はMBS（9日27：28〜）、TOKYO MX（11日27：00〜）、AT-X（7日11：00〜 / 23：00〜）、ニコニコ動画（12日3：30頃〜）にて行なわれます。お見逃しなく！

　なお9月29日には　OVA作品で展開されている『灼眼のシャナS』の最新第IV巻（「オーバーチュア　後編」収録）がBlu-ray（GNXA-1154　税込6,825円）、DVD（GNBA-1514　税込5,775円）でジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントより発売されます。映像特典として「しゃくがんのしゃなたんFRONTIER」が、音声特典として伊藤かな恵（大上準子役）＆浅沼晋太郎（浜口幸雄役）によるオーディオコメンタリーが収録。初回限定版には特製スリーブ（いとうのいぢ描き下ろしイラスト）とリーフレットが付いてきます。