“謎のベールに包まれた歌姫”、その素性がまったく公表されていないアーティスト“珠妃”(たまき)が、2011年1月26日に1stアルバム『夜想曲』にてデビュー!
デビュー前にもかかわらず、WOWOWにて11月21日(日)から放送がスタートする、
東野圭吾原作ドラマ『幻夜』の主題歌に「光の彼方へ」抜擢されていながら(着うた(R)配信中)、そのプロフィールはもちろん、ヴィジュアルさえも一切が明かされていない珠妃。どこか影があるようで、伸びやかに透明感を放つ歌声は、着うた(R)が配信されると同時に話題を読んでいます。
また、12月から配信が予定されている珠妃の楽曲「夜想曲」は、2011年1月29日に公開される映画『白夜行』(東野圭吾原作、出演:
堀北真希、
高良健吾ほか)の主題歌に決定。ドラマ化された際にも大ヒットを記録した作品の映画版主題歌ということで、ここでも彼女に対する期待の高さが窺えます。
そんなベールに包まれた珠妃は、2011年1月26日、アルバム『夜想曲』でデビュー。アルバムには上記のタイアップ2曲を含む全7〜9曲が収録される予定となっており、その全貌はまだ明かされていないものの、プロデュースには
Superflyなどを手がけるアゲハスプリングスが全面的に携わっているとのこと。
また、現在「夜想曲」はTOY'S FACTORYのYouTubeチャンネルにて公開中で、楽曲をフルで試聴することが可能。着うたフル(R)は、12月上旬から先行配信予定となっているので、アルバムのリリースに先駆け、謎に包まれた歌姫をチェックしておきましょう。