この7月にリニューアルされた、有料動画配信サービス「ドコモdビデオ」。その操作方法を“まさか”の動きで解説した動画「MANUAL（マニュアル）」がYouTube（youtu.be/ckvRiLaZmeU）で公開に。動画を手掛けたのは、サカナクション「アルクアラウンド」（〈第14回文化庁メディア芸術祭〉エンターテインメント部門・優秀賞を受賞）やPerfume「レーザービーム」といったミュージック・ビデオをはじめ、TV-CMの演出など、幅広いフィールドで活躍する新進気鋭の映像ディレクター、関 和亮です。




　「ドコモdビデオ」の新しいインターフェイスの使い方を動画で解説するにあたって、今回、関が採用したのは“タンブリング”というトランポリン競技の一種。タンブリングバーンと呼ばれるバネを仕込んだ弾みやすい長い床の上で行なわれる、アクロバティックなパフォーマンスで、スマートフォンをタップする“指の動き”を表現しています。

　特に注目して欲しいポイントは、「全て！ですが、特にタンブリングのダイナミックさ、動きの面白さを見てほしい」（関）とのこと。ちなみに、採用されたシーン以外にもクールな映像をたっぷり撮影することができたそうですが、「あくまで“マニュアル・ビデオ”と自分に言い聞かせ、泣く泣くカットしたシーンが沢山存在する」（関）とか……！ 合わせて公開されているメイキングもぜひチェックを。

　「ドコモdビデオ」は、約13,000タイトル（75,000コンテンツ）以上という、豊富なジャンルと日本最大級のタイトル数をほこる有料動画配信サービス。月額525円で見放題（個別課金は一切不要）、キーワード検索やジャンル検索に加えて、旬なタイトルの特集展開や直感的に見たい番組を探すことのできるインターフェースで新たな“出会い”を楽しむことができるほか、お気に入りの作品はマイリストに入れておくだけで好きなときに“後でみる”ことも。ダウンロードすれば、電波が届かない場所でも視聴可能です！