世界的に話題を集めるルクセンブルク出身のピアノ・トリオ、レイス・デムス・ウィルトゲン(REIS DEMUTH WILTGEN)が11月12日(水)横浜Kamomeを皮切りに待望の来日公演ツアーを行ないます。公演スケジュールは13日(木)京都 Le Club Jazz 、14日(金)愛知・名古屋 Star Eyes、16日(日)東京・丸の内 Cotton Clubとなっています。
ピアニストのミシェル・レイスはバークリー音楽院やニューイングランド音楽院で学び、現在はニューヨークを拠点に活動中。ソロ・アーティストとしても4枚のアルバムをリリース。情熱的でロマンティックなプレイをする注目のピアニストです。ベーシストのマーク・デムスはハーグ音楽院やバークリー音楽院を経て10代の頃からプロ活動を開始。
マイケル・ブレッカー、
ケニー・ワーナーら数多くのミュージシャンと共演を重ねてきました。ドラマーのポール・ウィルトゲンは2001年にニューヨーク進出、
カート・ローゼンウィンケルやアンブローズ・アキンムシーレらとプレイしています。繊細にして大胆な3人の“音の対話”をお楽しみに!