海外気鋭ネオクラスト / ブラッケンド・ハードコアの作品を中心に、GUEVNNA、sekien、SWARRRMといった国内バンドも積極的にリリースする「LongLegsLongArms Records」（3LA）が、同レーベル初のコンピレーション・アルバム『ろくろ』（CD 税込2,160円）を9月30日（土）にリリース。発売に先駆け、Bandcampでは冒頭を飾るILIAS「存在と理由」の試聴がスタートしています。

　同作は、東京ジャンク / ノイズロック・カルテット“TWOLOW”の一員としても活躍する3LAオーナー・水谷暁人が、全国各地を訪れて自らの目と耳で確認した国内バンドのみを収録。それぞれに個性溢れるThe Donor（石川・金沢）、ENSLAVE（東京）、ILIAS（神奈川）、KLONNS（東京）、KUGURIDO（兵庫・姫路）、PRIZE OF RUST（茨城）、Pterion（京都）、SWARRRM（兵庫・神戸）、unfaded（奈良）、ungodly（香川）、Vertraft（東京）、Yvonxhe（大阪 / 東京）の全12組14曲が収められています。特設サイトには、水谷の熱意が伝わる解説を掲載。

　また10月8日（日）には、東京・新宿 NINE SPICESにて同作のリリース・パーティも開催決定。『ろくろ』参加ラインナップから、ILIAS、KLONNS、PRIZE OF RUST、Pterion、SWARRRM、unfaded、ungodlyの出演が発表されています。当日は限定の入場特典も予定。詳しくは特設サイトにてご確認ください。