スイス・ジュネーヴ出身のピアニスト、ジャック・デュミエール(Jacques Demierre)、同ニヨン生まれのアコーディオン奏者、ジョナス・コッフェル(Jonas Kocher)、そしてドイツ・ケルン出身のトランペッター、アクセル・ドゥナー(Axel Dorner)の3人からなるDDKトリオ(Demierre-Dorner-Kocher Trio)が初来日し、ジャパン・ツアーを開催中。今後の公演は、4月6日(金)千葉・稲毛 Candy、7日(土)東京・渋谷 公園通りクラシックス、8日(日)東京・水道橋 Ftarri、9日(月)栃木・鹿沼 興文堂書店、10日(火)東京・下北沢 Apollo、12日(木)東京・西麻布 Super Delux、13日(金)兵庫・神戸 旧グッゲンハイム邸、14日(土)京都・妖怪ソーホー、15日(日)大阪・大正 studio T-BONE、16日(月)東京・阿佐ヶ谷 Next Sundayで開催されます。
DDKトリオは、2014年にフランスで開催された〈Festival Meteo Mulhouse〉でデビュー。以降、ヨーロッパ各地で公演を行ない、現在の欧州即興音楽シーンを牽引しているアコースティック・トリオです。彼らは今回の日本ツアーに向けて6曲入りのニュー・アルバム『Cone of Confusion』を制作。本ツアーの各会場で先行販売され、当面は日本でのみの販売となります。公演の詳細は各会場のオフィシャル・サイトでご確認ください。