映画『ブレードランナー2049』などに出演する俳優としても知られる、ジャレッド・レト率いるロック・バンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ（30 SECONDS TO MARS）が沈黙を破り再始動。5年ぶりとなるアルバム『アメリカ』（UICS-1341 2,500円 + 税）を5月2日（水）に発表します。新作には、2017年に公開されビルボードのロック・エアプレイ・チャートで5週連続1位を獲得した「ウォーク・オン・ウォーター」、ZEDDがプロデュースした「デンジャラス・ナイト」、ホールジーをフィーチャーした「ラヴ・イズ・マッドネス feat. ホールジー」などを収録。壮大なスケール感で描く、メッセージ性と高揚感の強いアンセムが詰まった作品となっています。

　また、アルバムの海外発売に併せて、“マーズ・アクロス・アメリカ”と称したキャンペーンを開催。ニューヨークからロサンゼルスまで、約5日間かけて陸路で移動し、各地でファンとの交流を図る様子を、SNS（ハッシュタグ＃MARSACROSSAMERICA）に随時公開しています。

　サーティー・セカンズ・トゥ・マーズはジャレッド・レト（vo、g）とシャノン・レト（ds）の兄弟を中心に1998年に結成されたロック・バンド。ロサンゼルスを拠点に活動し、2002年にデビュー・アルバム『サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ』を発表。2005年の2ndアルバム『美しい嘘』が全世界で500万枚をセールスする大ヒットとなり、人気バンドの仲間入りを果たしました。