“ポップクラシック”という新たなジャンルを開拓するピアニスト、
アイコマイケル(Aico Michael)の5曲入りデビュー・ミニ・アルバム
『奇跡の空』(BJRA-0001 税込1,000円)が9月16日にリリースされました。
アイコマイケルは1988年、福岡生まれ。3歳からピアノを始め、
ジャック・ルヴィエ、山下衣子に師事し、正統的なクラシック教育を受けて育ちました。高校時代から作曲にも興味を持つようになり、オリジナル曲を作曲。そしてたどり着いたのが、“ポップクラシック”というフィールドでした。
どんな音楽かは、オフィシャル・サイトの動画(
http://www.bluejaguar.net/aico_m/)をぜひご覧ください。なぜ“マイケル”という名前になったのかも一目瞭然です!
ダンサンブルな打ち込みビートに、クラシック・ピアノの旋律をのせて展開する“ポップクラシック”のなんとも不思議なコンビネーション。でも、ずっと聴いていたくなるのは、キャッチーなビートと、美しいメロディが融合され、それを奏でるアーティストの腕が一流だからこその結果なのだと思います。
アイコマイケルの今後の活動がますます楽しみです!