いまや国民的な人気を獲得しているアイドル・グループ、
AKB48。2005年に活動をスタートさせた頃の観客はわずか7人。さまざまな活動を経て着実な成長を遂げてきた彼女たちにとって、シングルが100万枚を超えるセールスとなった2010年はまさに激動の1年。
その2010年の全活動に密着した映像とメンバー15人の本音が盛り込まれたインタビューなどで構成された初のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(配給:東宝映像事業部 / 1月22日(土)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかで全国公開)がついに完成しました!
本作は製作総指揮が
岩井俊二、企画が
秋元康、監督が
寒竹ゆり。今回、監督が興味を持ったのが“AKB48劇場”の公演で繰り広げられるドラマ。その公演の密着映像に加え、メンバー15人のインタビューでは個人密着撮影を実施し、アイドルから“自分に帰る時間”をテーマに彼女たちの本音と素顔を引き出しています。インタビューが実施されたメンバーは、
大島優子、
前田敦子、
篠田麻里子、
板野友美、
渡辺麻友、
高橋みなみ、
小嶋陽菜、
柏木由紀、
宮澤佐江、
河西智美、
峯岸みなみ、
秋元才加、
北原里英、
指原莉乃、横山由依の15名。それぞれの役割について、キャラクターにあった本音やエピソードなどが赤裸々に語られています。ぜひお楽しみください!
■映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』
2011年1月22日(土)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開
配給:東宝映像事業部
http://www.2010-akb48.jp/(C)「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会