AKB48、初のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued　10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』（配給：東宝映像事業部 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会 / TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他にて全国公開）が、1月22日に公開。そんななか、その劇場でしか聴くことができない新曲が主題歌となったことが発表になりました。曲名は「少女たちよ」（作詞：秋元康、作曲：小網準、編曲：野中“まさ”雄一）。

　この映画のために書き下ろされた「少女たちよ」は、夢に向かって悩みながらもひたむきに努力するAKB48のメンバーにピッタリな楽曲。レコーディングは多忙を極めた年末に行なわれ、映画でもその風景の一部を観ることができます。なお、この楽曲のリリースは未定です。

　この映画は、製作総指揮に岩井俊二、企画に秋元康、監督に寒竹ゆりを配し、美しい世界観の映像とともにAKB48メンバーの2010年の活動を追ったドキュメンタリー。メンバー15人の本音に迫った貴重なインタビューも観ることができます。