日本上陸3年目となる音楽アワード「Billboard JAPAN Music Awards 2011」が今年も開催! この模様は3月3日(土)午後4時からTXN系列6局ネット(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ 九州放送)にて放送されました。
本アワードは、ビルボード・ジャパンチャートの年間1位獲得アーティストに贈られる「チャート部門」とオーディエンスの一般投票により決定する「アーティスト部門」各賞で構成され、
AKB48が2011年に最も活躍したアーティストに贈られる最も名誉ある賞「Artist of the Year 2011」を含む4部門でのタイトルを獲得!
番組では、本アワード史上初の4冠に輝いたAKB48をはじめ、2年連続受賞の
水樹奈々、ヒップホップ勢では初となる受賞を見事2部門で果たした
AK-69、マルチな活躍でクラシック界のみならず多方面から注目を集めるヴァイオリニストの
宮本笑里、精力的なライヴ活動が評価され初受賞となった
BIGMAMAら受賞アーティストがジャンルの垣根を越えて登場し、この日のためだけのライヴ・パフォーマンスを披露。
また、日本のみならず世界の音楽シーンで一大旋風を巻き起こしているK-POP界からも
T-ARA、
GUMMYの2アーティストが受賞パフォーマンスを行ない、まさに音楽シーンの“今”を象徴する音楽アワードとなりました。
<AKB48からコメント>
4つの賞を獲得するのは史上初の快挙ということで「私たちでいいのかな?」という気持ちと「本当に光栄だな」という気持ちでいっぱいです。この結果に相応しいグループになれるよう、もっともっと頑張っていきたいと思っています。
<T-ARAからのコメント>
2011年はT-ARAにとって特別な年でした。日本進出だけでも感動的だったんですが、1stシングル「Bo peep Bo peep」では1位を獲ることができましたし、このような素晴らしい賞まで頂くことができて、本当に感謝しています。ありがとうございました。
<宮本笑里からのコメント>
自分がこのような賞を頂けるとは思っていなかったので、本当に嬉しく思っています。今後も引き続き、クラシックは敷居が高いと思っている方にも身近に感じて頂けるように、クラシック音楽の幅を広げていきたいなと思っています。
<AK-69からのコメント>
正当な評価をしてもらえる場所が少ない日本の音楽シーンで、“真実”をちゃんと“事実”として取り上げてくれるBillboardみたいなところがあって良かったなと思います。あと、とにかく日本のヒップホップ・シーンは本場のUSに比べたらまだまだ小さいので、それをもっと大きくしていくための突破口を広げていけたらなと。その役目が俺だったら俺がやらなきゃいけないと思っています。
<水樹奈々からのコメント>
とても嬉しいです。Billboard JAPAN Music Awards にアニメーションの賞があること自体、声優として活動している私にとってはすごく有り難いですし、その賞を頂けたのはすごく嬉しいです。
<BIGMAMAからのコメント>
1年間頑張ってライヴをし続けてきただけなんですけど、それを誰かが観ていてくれて、結果として表彰して頂けるのは本当にラッキー。棚からぼたもち以上の気分で、すごく身に余る想いです。頑張っていれば良いことがある。またひとつ素敵な思い出が増えました。
<GUMMYからのコメント>
本当に嬉しいです!このような素晴らしい賞を頂けて光栄です。日本でももっと有名な歌手になれるよう頑張って、私が表現したい歌を皆さんに伝えていけるようになりたいと思っています。心を込めて歌っていきます!