9月はじめに行なわれる東京JAZZ2011に、
アル・ジャロウ(写真)、
ヒューバート・ロウズらが日本支援のために集結した、一夜限りのスペシャル・バンドが出演します。ライヴを行なうのは、
菊地成孔DCPRG、
ラウル・ミドンも出演する9月2日の夜公演。これで今年の東京JAZZの全ラインナップが決定したことになります。
このスペシャル・バンドは、JAZZ FOR JAPAN“LIVE”with Special Guest アル・ジャロウ featuring
クラレンス・マクドナルド、
デヴィッド・T.ウォーカー、デル・アトキンス、ヒューバート・ロウズ、ンドゥグ・チャンクラー、
トム・スコット。昨年の東京JAZZにも出演し、会場を熱狂させたスーパー・ヴォーカリストのアル・ジャロウと、フュージョン・フルートの第一人者ヒューバート・ロウズをはじめ、人気ミュージシャンが勢ぞろいした文字通りスペシャルなバンドです。ンドゥグ・チャンクラーは
マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」「スリラー」のレコーディングに参加したドラマーとして知られています。
また、9月4日の夜公演に出演する
日野皓正 SPECIAL PROJECTに、
TOKUとの共演などで知られる注目のギタリスト、萩原亮の参加が決定しました。