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アル・パチーノらが再集結! 『スカーフェイス』BD発売記念イベント in LA!

アル・パチーノ   2011/08/25 15:35掲載
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アル・パチーノらが再集結! 『スカーフェイス』BD発売記念イベント in LA!
 現地時間8月23日、映画『スカーフェイス』の初ブルーレイ化を記念したイベントがロサンゼルスのベラスコ・シアターにて開催。会場に設けられたレッドカーペットには、アル・パチーノをはじめ、スティーブン・バウアーロバート・ロッジア、F.マーレイ・エイブラハム、そしてプロデューサーのマーティン・ブレグマンらが登場し、このほかにもジーン・シモンズKISS)、リュダクリスエドガー・ライトなど豪華な顔ぶれが応援に駆けつけました。

 アル・パチーノは本作について、「28年前にこの映画が公開されて、僕たちがまさに“ギャング映画”の歴史を変えたと言っても過言じゃないと思う。もしこれが来週公開されるとしたら、今日までの映画史はまた違うものになっていて、まさに公開される1週間後に映画史は変わることになるんじゃないかな。それぐらい、この映画は映画界に一石を投じたと信じている」と語っており、また、これまで一度も来日がないことについては、「行く理由がなかっただけだよ。何かあったら行ってたと思う。それじゃ、数年以内に必ず日本に行くようにするから、呼んでね。約束だよ」とコメントを寄せています。


スカーフェイス


<『スカーフェイス』BD発売記念イベント / 記者会見レポート>

──撮影中、何かおもしろいエピソードはありましたか?
アル・パチーノ(トニー・モンタナ役) 「銃を使うシーンで、一度、手に大けがをしたんだ。そのとき、近くの病院に運び込まれたんだけど、ギャング(トニー・モンタナ役)の衣装そのままで運び込まれたら、看護婦さんが“まさかアル・パチーノじゃないですよね?”と聞いてきたので“そうだよ。そのまさかだよ”と答えると、“よかったわ。ホームレスかアル・パチーノかどっちかしらと思ってたのよ”」なんて言われたことがあったんだ(会場、爆笑)」

──映画を撮っていて、何か影響されたことはありますか?
アル・パチーノ 「あの作品を撮っていた頃、あるオフのときにガールフレンドとデートしてたんだ。二人で散歩してると、犬が僕に向かって、かなり激しく吠えたんだけど、その時、犬に向かって、咄嗟にファイティングポーズをしちゃったよ。その瞬間、まさにあの短気で喧嘩早いトニー・モンタナが乗り移ってたね。無意識だったけど、オフのときでも役に入っちゃって、焦ったよ(会場、笑)」

──この作品は、劇場公開当初、何かとマスコミに叩かれることもありましたが、今はだいぶ評価が変わってきたように思われますが、いかがでしょう?
スティーブン・バウアー(マニー・リベラ役) 「映画を観るお客さんからは大好評だったんだけど、マスコミには叩かれましたね。当時は、ギャング映画でここまでバイオレントな作品はなかったし、そういう意味ではギャング映画の歴史を築いたとは思うけど、マスコミの書いた記事を読むのは辛かったね」
アル・パチーノ 「胃が痛くなるほど辛かったね。あまりにも酷くて、皆にそういう記事を読むなって言ってたし、とにかくお客さんの反応だけを信じようと関係者全員に言ったよ」

──当時、そのバイオレントな部分は、話題にもなったけれど、ずいぶんバッシングもされましたよね。
F.マーリー・エイブラハム(オマー役) 「そういえば、映画出演が決まって台本を読んですぐに母親に電話して言ったよ。“僕が出る次の映画は絶対観ちゃダメだよ”ってね。そしたら、公開後すぐに母親から、“なんなのあの酷い言葉使いは!”と大興奮で電話がかかってきた。母親は(アル・パチーノ同様)イタリア人なんだけど、“イタリア人は、あんな言葉使いはしません。アル・パチーノ君に、ちゃんと言っておきなさい。あんな映画は、二度と出ちゃだめよ!”て言われたよ(会場大爆笑)。とにかく、F●CKという言葉の連発に、母親は嘆いていたね。まぁ、その時代にかなりの衝撃を与えた映画だってことには間違いないよね」

──この作品は28年前に公開されましたが、当時(1983年)公開されるのと、現在公開されるのとでは、やっぱり違いますか?
アル・パチーノ 「28年前にこの映画が公開されて、僕たちがまさに“ギャング映画”の歴史を変えたと言っても過言じゃないと思う。もしこれが来週公開されるとしたら、今日までの映画史はまた違うものになっていて、まさに公開される1週間後に映画史は変わることになるんじゃないかな。それぐらい、この映画は映画界に一石を投じたと信じている」

※10月5日 Blu-ray(デジタル・コピーディスク付)リリース
『スカーフェイス プレミアム・エディション』
(GNXF-1237 税込3,990円)
[特典映像]
スカーフェイス旋風 / 未公開シーン / トニー・モンタナの世界 / 『暗黒街の顔役』からのリメイク / キャスティング / メイキング / TV放映版との比較 / スカーフェイス・スカイビラ
販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

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