ブルータル・デスメタルからデスコアへの突破口を切り拓き、代表格バンドとして君臨する米オークランドの五人衆、
ALL SHALL PERISH(オール・シャル・ペリッシュ)。
『Awaken The Dreamers』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『This Is Where It Ends』(写真)をリリース!
国内盤(COCB-60012 税込2,500円)の発売が7月20日に予定されています。
のたうつダウンチューンド単音リフとブラスト・ビートの応酬、テクニカルかつ哀愁漂うシュレッドが持ち味、トータル・ブルータルなALL SHALL PERISH。通算4枚目のフル・アルバムとなる本作は、よりタフな音作りとなっており、ブルータル度アップ!オフィシャル・サイト(
www.allshallperish.com)ほかにてアルバムのプレビュー動画を見ることができるので、気になる方はチェックです!
5月には、ケンシロウ・ウォーシッパーとして知られる無差別級キング・オブ・パンクラシスト、ジョシュ・バーネットと共に東日本大震災ベネフィット・ライヴ・イベント〈The Sun Forever Rising〉を開催(
CATTLE DECAPITATIONや
ABYSMAL DAWNも出演!)、日本をサポートしてくれているALL SHALL PERISH。そんな彼らの強力新作だけに、要注目です!