2014年に日本開催もスタートした世界的ダンスミュージック・フェス〈Ultra Music Festival〉の本拠地である、アメリカ・マイアミ公演に今年初出演を果たし、DJとしての華々しいキャリアで知られるTJO(Takeru John Otoguro /
@TJO_DJ)と、“次世代オルタナティヴヒップホップ”と謳われシーンに登場した
アルファのDJ兼トラックメイカーであり、レーベル「19th Hole Records」を主宰するTOMOTH(トモス)の2人が結成したDJデュオ、HARAGURO(ハラグロ)が配信限定EP『Wicked Whistle(ウイックド・ホイッスル)』
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をリリースしました。
リオデジャネイロ・オリンピック開幕直前にリリースされた本作には、「Samba De Janeiro(サンバデジャネイロ)」「LAMBADA(ランバダ)」「MAS QUE NADA(マシュケナダ)」「TRISTEZA(トリステーザ)」と、ブラジル産クラブ・ヒットのカヴァー4曲を収録。オリンピック・ムードをさらに後押しする、HARAGURO独特のフレッシュで刺激的なアレンジが利いた作品となっています。