“諦めず信じていれば花は咲くんだ”と優しく寄り添いエールをおくる
馬場俊英のニュー・シングル
「明日に咲く花」が、歌ネットモバイルにて、歌詞検索チャートウィークリー1位を記録(11月30日付)! TBS系ドラマ『浅見光彦〜最終章〜』主題歌としてオンエアされると瞬く間にその評判は口コミで広がり、ついに1位を獲得。“応援歌”とも例えられる、その歌詞が熱い支持を呼んでいた彼だけに、この記録も強く納得かと。なお現在、オフィシャル・サイトでは日替わり企画「ココロに効くババ詩(うた)」を実施中(アクセス数は5万件超え!)。ぜひチェックを!
そんな馬場俊英は、12月9日に発売される初DVD
『野音でピース!』を記念して、TOKYO FM系全国ネット番組『クロノス』とのコラボレーションでDVD試写&トーク・ライヴを、12月1日(火)TOKYO FMホールで開催。会場には1,000通以上の応募から抽選で選ばれた200名が集まりました。
このDVDは、今年の野音ライヴを収録したDISC.1と、馬場俊英がメジャー契約の終了時に掲げた目標“いつか野音でワンマンLIVEをやろう!”を宣言してからの1,308日をドキュメンタリーで構成したDISC.2からなる、ファン必見の作品(試写の途中には、涙するファンの姿も)。
試写のの後は、パーソナリティの中西哲生とトーク・セッション。以前番組出演した際に年齢も近く、熱血派同士ということで意気投合した2人。初対面でのお互いの印象に関しては「ものすごく出会いを感じて、対談が終わってからも1日中エキサイトしたのを覚えています」と馬場が語ると、中西は「オレ、いつも暑苦しいって言われるからね(笑)」と話すなど、終始和やかなムードで進行。中西が馬場に番組のテーマソング制作を依頼し、番組名と同じタイトルの「クロノス」という楽曲が完成、今回のシングルにも収録されたという制作秘話も!
最後は、馬場が新曲「明日に咲く花」を含む3曲をアコースティックで熱唱。デビュー後初めてのライヴがこのTOKYO FMホールという馬場にとって、デビュー14年目の凱旋ライヴとなりました。