動画投稿サイトから人気が爆発した英国マン島在住の美少女、
ベッキー・クルーエル(Beckii Cruel)。初めてのTV番組ゲスト出演(日本テレビ系『人類が諦めかけていた夢』(1月6日19:00〜)に続き、マンガに登場することが明らかに!
ベッキーが登場しているのは、『週刊少年マガジン』(6日発売)に掲載中の『もうしませんから』(写真)。作家の西本英雄と初めての浅草観光を満喫した姿がマンガ化されています。西本英雄は「講談社の記者からの熱烈オファーで実現した企画で、ベッキーちゃんのことを良く知らずに取材に行ったのですが、本当に可愛いにも程があってびっくりした」とのこと!
日本に興味を持ちはじめたきっかけは、3年前、マンガ『フルーツバスケット』を読んだことと言うベッキー。「『ひぐらしのなく頃に』や『涼宮ハルヒの憂鬱』は持っていますね。あとは『ホットギミック』!! 自分がマンガになるなんて感激。『もうしませんから』を直接、自分で読めるように、日本語をもっと勉強したいな」とコメントしています。
ベッキー・クルーエルは、ネット上で日本のアニメ・ソングや人気の楽曲に合わせて自身が踊っている動画を、今年の3月ころからYouTubeで公開。5月になって、その中の1曲「男女」が、ニコニコ動画に転載されたことから人気が爆発。
もともと「男女」が、二コニコ動画で人気の楽曲だったこともありますが、何よりベッキーのダンスが“可愛いにもほどがある”と評判を呼び、3日連続でニコニコ動画の再生回数1位を記録。そうした現象がネットのニュースでも取り上げられ、その人気は加速! 1月現在で、アップしたダンス映像の視聴総計は700万回を超えているとか……。昨年発売されたDVD
『ディス イズ ベッキー クルーエル』も、オリコンDVDデイリーチャートで8位を記録しています。
そして、2月10日(水)発売されるシングルでは、“ベッキー・クルーエル・フィーチャリング・クルーエル・エンジェルス”なるユニットを結成。仏・リヨン在住のサラ・クルーエルと、英・ロンドンに暮すジェマ・クルーエルの2人を従え、名曲
「翼をください」で日本デビューを果たします! こちらも注目を!