日本のトップ・レゲエ・アーティスト26名が集結した、東日本大震災チャリティ・ソング「14 ALL」(ワン・フォー・オール)。着うた(R)、着うたフル(R)のダウンロードによるチャリティ額が450万円を突破しました!
この楽曲は、
CHEHONとGACHAPAN RECORDSが「何か被災した人たちの力になりたい」とTwitterなどで日本中のレゲエ・アーティストに協力を呼び掛け実現した、東日本大震災での被災地、被災者への復興支援を目的としたチャリティ・プロジェクト。4月20日よりレゲエ専門着うたサイト「レゲエ・ザイオン」より配信がスタートし、すぐさまサイト史上最高となるダウンロード数を記録。また同サイトには被災した方をはじめ、ダウンロードしたユーザーから多数の感謝のメッセージが寄せられ、大きな話題を呼んでいます。
サビで「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」と合唱されるこのプロジェクトは“14 ALL MOVEMENT”と名付けられ、それぞれのアーティストがそれぞれの状況で感じたメッセージを歌に込め、被災した人たちへ勇気と元気を与えられるようエールを送るとともに、日本国民全員がこの大きな問題に立ち向かえるよう、明日を向いて立ち上がろうと呼びかけています。
そして、待ちに待たれたCDのリリースが「TSUTAYA」の強力なバックアップにより、6月29日に決定(全国の「TSUTAYA」、「WonderGOO」の一部の店舗、及び「レゲエ・ザイオン」にて先行発売)!
着うた(R)配信時には20分という楽曲の長さのため、いくつかのバージョンに切り分けられて配信されており、ユーザーからは全編を通して聴けるCDのリリースが待ち望まれていただけに、嬉しいリリースなのでは。なお、このCDは「TSUTAYA」のCD販売の一部、及びレンタル料の半額、またレコード・レーベル「CBB RECORDS」の収益全額が、東日本大震災の被災地の支援活動を行なう団体に寄付されます。