“覆面LEDユニット”ことCTS待望の新作では、かの「初音ミク」とのコラボが実現。関連楽曲の中でも群を抜いて高い人気をほこる「千本桜」（黒うさP）を再構築した、アッパーなダンス・チューン「千本桜 - CTS feat.初音ミク」をiTunesのみで配信、YouTubeではミュージック・ビデオも公開されています。

　MVのディレクターは、初音ミクをフィーチャーしたオペラ〈THE END〉の映像プロデュースや、BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボレーションを果たした楽曲「ray」のMVを手がけたプロダクション「A4A」の東市篤憲が担当。日本のMVでは初となる“光学迷彩”を使用した最先端技術でCTSを撮影しています。

　MV内で登場する初音ミクは、開発会社であるクリプトン・フューチャー・メディア（株）が制作した3DCGモデル「14モデル」を起用。ダンスの振り付け、コレオグラファーにはでんぱ組.incなどで知られるyumiko先生、そして衣装は気鋭のアパレル・ブランド「hatra」という、強力な布陣が実現しました。

　3月25日（水）にはこの「千本桜」を収録したEP がiTunesで配信。収録曲には、昨年『アナと雪の女王』で大ヒットした「Let It Go」、映画『ROOKIES -卒業-』主題歌でお馴染みGReeeeN「遥か」という国民的ヒットソングを収録。ジャンルを超えて時代を象徴する、珠玉のカヴァーEPとなっています。

　また、3月18日（水）には、東京・池袋にあるニコニコ本社のサテライトスタジオ「ニコぶくろ」より公開生放送されている番組『ニコラジ』（19:00〜20:00ごろまで放送　ch.nicovideo.jp/nicoradio）のゲストとしてCTSが出演し、また昨日、CTS「唯我独尊 ONLY ONE」の踊ってみた映像を公開し話題となった大人気踊り手“めろちん”も参戦が決定しました。ニコニコ本社のビジョンではMVのフル・ヴァージョンを公開予定。


illustration by 虎硬（C）Crypton Future Media, INC. www.piapro.net