CGを初めて大々的に導入したディズニーのSF映画『トロン』(1982年公開)。その続編となる映画『トロン・レガシー(TRON: Legacy)』が、いよいよ12月17日(金)に全世界同時公開されます。
『トロン・レガシー』は、主人公サムが20年前に姿を消した父であるデジタル界のカリスマ、ケヴィン・フリン(エンコム社のCEO)の消息を追って、父が創造した“理想の世界”へと足を踏み入れる物語。
音楽を担当したのは、フランスの人気ハウス・デュオ、
ダフト・パンク(Daft Punk)。サントラ(写真)には、100人の音楽家を特色とするフル・オーケストラとのレコーディングも含んでおり、11月22日に米国にて発売されます。
サントラの公式サイト(http://tronsoundtrack.com/)では、デジタル・ダウンロード版のほか、デラックス版(サントラのCDとデジタル・ダウンロード、ダフト・パンクのポスター、新曲のデジタル・ダウンロード)のプレオーダーも開始されています。
圧倒的なダイナミズムと映像美で描き出す『トロン・レガシー』。映画ともどもサントラにもご注目ください!
●Daft Punk『TRON: Legacy』
詳細未定
■映画『トロン・レガシー』
12月17日(金)全世界同時公開
【あらすじ】
デジタル界のカリスマであるケヴィン・フリンは、7歳の息子サムを残して姿を消した。20年後、サムは父からの謎のメッセージに導かれて、コンピューターの中の世界に入り込んでしまう。そこは、父が創造した“理想の世界”──だが、今やクルーという独裁者がすべてを支配していた。命を狙われたサムは、クオラという女性に救出される。はたして父の行方は? そして、人類の存亡を脅かすこの世界の秘密とは…?
(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.