ベイエリア・スラッシャー
DEFIANCE(ディファイアンス)が、
HEATHEN(ヒーゼン)に続けとばかり復活のニュー・アルバム
『The Prophecy』(写真)をリリース!Candlelight recordsより、EU盤が10月19日、US盤が10月20日の発売が予定されています。
Ed Repka画伯ジャケでおなじみラスト作『Beyond Recognition』以来、実に17年ぶりのアルバム・リリース。現ラインナップは、2006年にギタリストDoug Harringtonが惜しくも癌で他界したため4人編成。オリジナル・メンバーである首謀者Jim Adams(g)、Mike Kaufmann(b)はもちろん、新作が出たばかりのSKINLABよりヴォーカルSteev Esquivelも戻ってきています。ドラマーはMatt Vander Endeに替わり、昨年の〈THRASH DOMINATION〉では
FORBIDDEN(フォビドゥン)のメンバーとして素晴らしいプレイを披露したベイエリア・スラッシュ職人ドラマーMark Hernandez。
メタル・カヴァー・アートの匠Travis Smithによるジャケットが素晴らしい本作。亡くなったDougに捧げるが如く強力な仕上がりとなっています。気になる方は現在
MySpaceで聴くことのできる3曲をチェック!
DEFIANCE
『The Prophecy』
01. Prion
02. The Prophecy
03. Bastard Son
04. The War Inside
05. Fuel The Fire
06. Eschaton
07. Sloth
08. Desert Sands
09. Dissolving Around You
10. Asthmaphere
11. Eyes Of The Front