ブラジルを代表するギタリスト / 作曲家として活躍
するエグベルト・ジスモンチ(Egberto Gismonti)が、70〜80年代にかけてEMIに残したアルバムが発売になります。
12月17日の第1回発売で店頭に並ぶのは『水とワイン』(BOM-24188 税込み2,520円 / 写真)と“Arvore(木)”の通称で知られる『エグベルト・ジスモンチ』(BOM-24189 税込2,520円)の2枚。さらに、年明けの1月28日に、『コラソンエス・フトゥリスタス』(BOM-24190 税込2,520円)『カルモ』(BOM-24191 税込2,520円)『シルセンシ』(BOM-24192 税込2,520円)、2月25日に『ファンタジア』(BOM-24193 税込2,520円)『エグベルト・ジスモンチ』(BOM-24194 税込2,520円 / “Arvore”とは異なる作品)と合計7枚のアルバムがCD化。LP時代も含めて日本盤になるのは初めての作品ばかりです。
2007年の来日公演をきっかけに、再び日本でも注目される存在となったエグベルト・ジスモンチが、もっとも輝きを放っていた時代のアルバムをこの機会にぜひ。