EMI MARIAが、邦人として初となるパプアニューギニアでのデビューが決定!
パプアニューギニア人の父と日本人の母を持つEMI MARIA(日本国籍)。昨年末にビクターレコーズからメジャー・デビューし、次代を担う実力派アーティストとして日本国内で活躍していますが、その活躍が海を越えてパプアニューギニア政府の間でも評判に。
今年の3月、オーストラリアに続く世界で2番目となる大使館を日本に完成させたパプアニューギニアは、この大使館の落成式における国家斉唱を彼女にオファー。EMI MARIAは、父の祖国、また、自身の生誕の地であるパプアニューギニアの国歌を、この記念すべき式典において斉唱する栄誉を授かり(ちなみに、パプアニューギニア建国記念日であった9月16日には、大使館主催で行われた建国35周年記念パーティーへも招待)、このことがパプアニューギニアのマスメディアに取り上げられると、瞬く間に彼女の存在は国中に知れ渡ることに。
その現象に着目した環太平洋エリア・ナンバー1レーベルの「CHM SUPER SOUND」は、パプアニューギニアでの音楽デビューを彼女にオファー。パプアニューギニアの血も受け継ぐ彼女にとってはこの上ないオファーとなり、即刻リリースが決定。10〜11月リリースに向けて現在準備に入っているとか!
記念すべきパプアニューギニア第1弾リリースは、今年3月に日本で発表したメジャー1stアルバム
『CONTRAST』を予定。リリース直前の10月には、パプアニューギニア側からの要請もあり、パプアニューギニアを訪問、テレビやラジオの出演をも決定しています。