“Piano performances on Privia”というテーマのもと制作されたというアルバムには、サンフランシスコのユニットNjSを迎え“エモーショナルなヒップホップ”を体現したリード曲「The Starry Night」をはじめ、ディストーションの効いたギターと繊細なコーラスが空間を彩る「Spell of Gasper」、Jon Wonderを迎えた“和”の新解釈から流れる旋律が美しい「CARA」、アコースティックな感覚で愛を歌うメロウビーツ「Caresses My Heart」や、Steph Pockets、Raashan Ahmadなど豪華ゲスト陣も参加した全12曲を収録。また、本作のミュージック・ビデオとキー・ビジュアルは「バンタンデザイン研究所」が手がけており、エミリー自身も制作に参加しているとか。