GACKT率いる
YELLOW FRIED CHICKENzに参加、ツイン・ヴォーカルのひとりとして世界のステージを沸かせたヴォーカリスト、“碧い目のサムライ”こと
ジョン・アンダーダウン(Jon Underdown)がフロントマンをつとめるロック・バンド、
fade。6月にiTunesでリリースされた2ndアルバム『天〜TEN〜』の1曲目、「In the end」が、モンスター・パニック映画『シャーク・ナイト』(7月14日公開)のイメージ・ソングに決定しました! TVスポットは7月7日(土)よりテレビ朝日などで流れます。
昨年末、fadeはドイツにある「GANSHIN RECORDS」と契約、EU37ヵ国でデビューを飾り、今春にはRIZEと共にカナダ、アメリカを廻る北米ミニ・ツアーを敢行。現在、世界20ヵ国でストリート・チーム(アーティストをサポート、プロモーション活動を行なうボランティアのファン・チーム)が活動を展開しているなど、その支持は世界的なもの。
なおジョンは、今回「In the end」が『シャーク・ナイト』のイメージ・ソングとなったことについて、「全世界発売した、オレたちのニュー・アルバム『天〜TEN〜』のオープニングを飾る「In the end」は、アメリカン・ロックのスケールのデカさに和の繊細さを加え、ハードなエッジ、激しい攻撃性を併せ持たせた曲。 凶暴な人食い鮫たちとのエキサイティングなコラボレーション、楽しみにしているぞ!」とコメントを寄せています。
なお、fadeは7月6日(金)に行なわれる広島CAVE BE公演を皮切りに、ワンマン・ツアー<天〜TEN〜 LIVE TOUR 2012>がスタート。世界が認めるラウドなサウンドをたっぷとと体感しましょう!