さる1月24日(月)、東京・タワーレコード渋谷店にて、「日本のロック名盤キャンペーン」開催&書籍
『日本革命ロックガイド1960-2010』の発売を記念し、
フラワーカンパニーズのヴォーカルである鈴木圭介、パンクロック専門誌『MOBSPROOF』編集長・松原弘一良を迎えたトーク・イベントが行なわれました。
鈴木は、この日発売された書籍『日本革命ガイド1960-2010』の魅力について、「ほかのガイド本では紹介されていないCDや、アーティストなど紹介されていて本当に面白かった!」とコメント。自身が選んだ“日本のロック名盤”(鈴木セレクトの名盤コーナーはタワレコ渋谷店で展開中!)については、「僕が選んだ中に廃盤があることを知ってショックでしたよ! CDって最初にピンとこなかったものの方が長続きするんですよ! 女の子と一緒!」と語り、会場からは笑い声も。
トーク・イベント終了後には、フラワーカンパニーズが登場した「NO MUSIC, NOLIFE?」ポスターやデザインTシャツにサインを入れてプレゼントするじゃんけん大会も行なわれ大盛況! イベント後、店内は『日本革命ロックガイド1960-2010』を購入する大行列に。
なおキャンペーン期間中は、“ことばとうた”“ラブ・ロックンロール”“踊る。祭りロック”“ザ・ソングライターズ”といったテーマ別に、タワレコ渋谷店オススメの日本のロック名盤を集めたコーナーや、
増子直純(
怒髪天)、志磨遼平(
毛皮のマリーズ)、そして鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)が選んだ日本のロック名盤コーナーも展開中。そして、この「日本のロック名盤キャンペーン」のイメージ・ソングを歌う、毛皮のマリーズのパネルや衣装展示も行なわれています。ぜひ店頭へ!