葬儀の時に流すのに相応しいクラシック音楽を集めたコンピ盤
『マイ・ラスト・クラシック 〜私の出棺の時はこの曲を流してほしい〜』(COCQ-84800 税込2,100円)が4月21日にリリースされます。
近年、自分自身や家族の葬儀について、あらかめ考える人が増えています。とくに最後の出棺の時の音楽はクラシックにしたいけれど、どんな曲が適切なのか、メロディは知っていてもタイトルがわからない、演奏は一流であってほしい、いろいろな編成の曲の中から選びたい……そうした疑問や要望に応えて編まれたのがこのCDです。
最期くらい自分で決めたい……そうした方に寄り添う、心のこもったプログラム。
シューベルトの「アヴェ・マリア」にはじまり、
ドヴォルザークの「家路」、
モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、そして最後は「アメイジング・グレイス」で締めくくられる全17曲です。
※4月21日発売
『マイ・ラスト・クラシック 〜私の出棺の時はこの曲を流してほしい〜』(COCQ-84800 税込2,100円)
[収録曲]
01.アヴェ・マリア (シューベルト)
02.野ばら (ヴェルナーヴェルナー)
03.モーツアルトの子守歌
04.家路 (ドヴォルザーク)
05.菩提樹 (シューベルト)
06.悲愴ソナタ (ベートーヴェン)
07.庭の千草 (アイルランド民謡)
08.アヴェ・ヴェルム・コルプス (モーツァルト)
09.G線上のアリア (バッハ)
10.別れの曲 (ショパン)
11.主よ、人の望みの喜びよ (バッハ)
12.アルビノーニのアダージョ (アルビノーニ/ジャゾット)
13.天国(楽園)にて (フォーレ)
14.無伴奏チェロ組曲 (バッハ)
15.別れのワルツ (ショパン)
16.千の風になって (新井満)
17.アメイジング・グレイス (ニュートン)