葬儀の時に流すのに相応しいクラシック音楽を集めたコンピ盤
『マイ・ラスト・クラシック ~私の出棺の時はこの曲を流してほしい~』(COCQ-84800 税込2,100円)が4月21日にリリースされます。
近年、自分自身や家族の葬儀について、あらかめ考える人が増えています。とくに最後の出棺の時の音楽はクラシックにしたいけれど、どんな曲が適切なのか、メロディは知っていてもタイトルがわからない、演奏は一流であってほしい、いろいろな編成の曲の中から選びたい……そうした疑問や要望に応えて編まれたのがこのCDです。
最期くらい自分で決めたい……そうした方に寄り添う、心のこもったプログラム。
シューベルトの「アヴェ・マリア」にはじまり、
ドヴォルザークの「家路」、
モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、そして最後は「アメイジング・グレイス」で締めくくられる全17曲です。