ABBAや
カーディガンズなど、メロディアスなポップ・ソングで世界的なヒットを数多く生みだしているスウェーデンから、今までにないアーティスティックで神秘的なアーティストが登場!
ここ日本でも“ハウスの貴公子”として大人気の音楽プロデューサー兼ソングライターの
ラスマス・フェイバーが「ネット上で宝ものを見つけた!」と語る、北欧スウェーデンの新人シンガー・ソングライター、
フリーダ(Frida)。1stアルバム
『ディアー、レット・イット・アウト』が6月23日に発売されます。
ある日いつものようにMySpaceの見知らぬページを開いていたラスマスが、ふと目にとまったフリーダの甘く切ない歌声とソング・ライティング・センスに衝撃を受けコンタクトを取り、彼女が書き上げた美しいメロディをベースに共作した「ヒドゥン・ソーツ・フィーチャリング・フリーダ」を自身の最新シングルとしてリリース。その際に次々と湧き出てきたアイディアを形にするため、彼女の1stアルバムのフル・プロデュースをラスマス自ら申し出たというシンデレラ・ガールです!
幼少の頃からピアノの美しい音色に魅せられ「物心がつく頃には自然とピアノで作曲をしていた」という彼女が奏でる魔法のようなメロディ、そしてその歌声は、ここ日本でもデビュー・アルバムの発売前から話題となり、まったく無名の新人にして1stシングル「TOWERS」が全国各地でラジオ局のパワープレイを多数獲得、6月23日のCD発売に先駆け、先行配信もスタート!
ちなみにフリーダは、実は現在医大に通う3年生。好きな科目は神経科学、伝染病学、手術だと語り、数年前、インド滞在中に現地のスラムで子供たちと数ヵ月間過ごす機会があり、「人を救う仕事をしたい」と強く思ったことがきっかけで、長年の夢であるミュージシャン活動を続けながら医療の道を目指しているという才女です。
キュートなルックスに“キャンディ・ヴォイス”とも称されるその歌声、アーティスティックな世界観を存分に楽しめるミュージック・ビデオも、世界に先駆け日本で公開したばかり。梅雨のしっとりとしたこの季節は、ニュー・スウェーディッシュ・ポップの新星、フリーダのメランコリックで神秘的な音楽を聴きながら過ごしてみてはいかがでしょう。