開催期間中は7,000万人以上の動員を記録し、入場者数が“史上最大”と報じられている上海万博。日本産業館JAL STAGEでのRemember Liveに、芸人
はなわの遠い親戚である“ジャジィはなわ”プロデュースによるヲタク・アイドル・ユニット、
中野腐女シスターズ、腐男塾が招聘され、29日(金)、30日(土)と2日間にわたり、日本のアーティスト代表として、フィナーレにふさわしいライヴを行ないました!
腐男塾として今年7月にアジア・デビューを果たし、アジアでのライヴは香港では2度あるものの、上海では今回が初ライヴ! 開始前には、地元ファンから中野腐女シスターズ、腐男塾コールがまき起こる!
そんな熱狂ムードの中、冒頭のMCで「こんにち波! わたしたち、中野腐女シスターズです」と上海語で挨拶、「この上海万博のフィナーレでライヴさせて頂くことを大変光栄に思っております」と中野腐女シスターズのリーダー乾曜子がコメント。腐男塾は11月24日(水)に発売する新曲
「同じ時代に生まれた若者たち」を含む27曲を披露し、上海の地に日本のカルチャー、アイドル代表としてアニメ、ヲタク文化のパフォーマンスを見せつけました!
ラスト・ステージでは地元上海の観衆からアンコールが沸き起こり、感動した腐男塾メンバーの赤園虎次郎は「寒い中、オレたちを応援してくれて、本当にありがとう!! 上海の皆さんは本当に温かいです。みんな愛してるよ!!」とコメント、再会を熱く誓いました。