実力派ヴォーカリストの福原美穂が約2年ぶりとなるフルオーケストラ・コンサート〈billboard classics MIHO FUKUHARA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2016〉を2016年4月29日（金・祝）に、東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで開催します。チケットは1月23日（土）より一般販売がスタート。詳しくはbillboard classicsオフィシャル・サイト（billboard-cc.com/classics）まで。

　過去、東京芸術劇場（2013年4月開催）、大阪・フェスティバルホール（2014年2月開催）で行なわれた際には総勢300名余りに及ぶオーケストラ＆合唱と共演し、大きな反響を呼んだ本公演。4月に控えるBunkamuraオーチャードホール公演では、日本を代表する大友直人の指揮による東京フィルハーモニー交響楽団と、ソウルバードクワイアとの豪華な共演が実現します。曲目には「THANK YOU」のほか、新作「Something New」を加えたオリジナル曲と、「Joyful Joyful」「OH! Happy Day」「Amazing Grace」など名曲の数々が並び、華麗なオーケストラと迫力のゴスペルで披露されます。

　アメリカ・ロサンゼルスのゴスペル・シーンにおいて「黒人教会220年の歴史を変えた！」と賞賛され、日本のソウル・ミュージックの新しい世代を牽引する福原美穂は今回が出産後の復帰ステージ。彼女は「不思議といつも、私の人生の節目にはこのコンサートがあります。たくさんの奇跡が、この春も」と強い意気込みを寄せています。



（写真: 福原美穂フェスティバルホール公演より / 2014年2月）