R&B、ジャズ・シーンを代表するギタリスト / ヴォーカリスト、
ジョージ・ベンソン(George Benson)の約4年ぶりとなるヴォーカル・アルバム
『キング・コールを歌う』(UCCO-1133 税込2,600円)が6月5日にリリースされます。
ギタリストとしてもヴォーカリストとしても絶大な人気を誇り、「マスカレード」での最優秀楽曲賞を含め、過去10回グラミー賞を受賞した大御所ジョージ・ベンソンが、
ナット・キング・コールの有名なレパートリーを取り上げた本格的なヴォーカル・アルバムです。
当アルバムの原題は「INSPIRATION」。自分同様、楽器奏者として成功した後にヴォーカリストとしても絶大な人気を獲得するという珍しいキャリアを築いたスーパー・スター、ナット・キング・コールこそが、一貫して自分にインスピレーションを与えてくれる存在であるという思いを込めて名付けたとのこと。
収録曲はナット・キング・コールのレパートリーの中でも代表曲と呼ばれるものばかり。ベンソンのギターの音色を前面に押し出した楽曲から、40人以上にもおよぶオーケストラ編成の楽曲まで多種多様です。
さらに、名曲「アンフォゲッタブル」には、
ウィントン・マルサリスが参加!
日本盤はSHM-CD仕様、日本盤ボーナス・トラックも収録されています。