インディーズ魂にあふれた手作り感いっぱいのギター・サウンドで人気を博した、米国オハイオ出身のDIYインディ・ロック・バンド、
ガイデッド・バイ・ヴォイシズ(Guided By Voices)。2004年の解散から、およそ6年ぶりに復活! バンドが“クラシック・ラインナップ”と呼ぶ編成で再結成ライヴを行ないます。
彼らが再結成ライヴを行なうのは、彼らも一時所属していたマタドール・レコードの設立21周年記念イベント<Matador at 21>。今回の“クラシック・ラインナップ”は、彼らの出世作
『ビー・サウザント(Bee Thousand)』(1994年 / 写真)ほかを生んだ、
ロバート・ポラード(vo、g)、トビン・スプラウト(g)、ミッチ・ミッチェル(g)、グレッグ・デモス(b)、ケヴィン・フェンネル(ds)という編成。イベントはラスベガスにて10月1日から同月3日まで行なわれます。
USインディ・シーンにおいて絶大なリスペクトを集めたガイデッド・バイ・ヴォイシズ。継続的な復活に期待ですね!