きたる11月18日(木)、渋谷オーチャードホールで行なわれる公演で、
葉加瀬太郎の通算観客動員数が150万人を突破しそうなことが明らかに! ヴァイオリン奏者としては国内で最高動員数となります!
これは、葉加瀬太郎は今年デビュー20周年を迎え、スタッフが何か記念になることはないだろうか、と探してるうちに、100万人動員や500回ぐらい公演を行なってるかも?と記録を調べ、判明したとのこと。
葉加瀬太郎の最初のライヴは、20年前の1990年09月21日、渋谷クラブ・クアトロ。東京藝術大学の学生であった葉加瀬太郎、
竹下欣伸、
斉藤恒芳の3人で結成した
クライズラー&カンパニーのデビュー・ライヴ(満員の800人を動員!)。グループ解散後、1996年よりソロ活動を開始し、セリーヌ・ディオンと共演した「TO LOVE YOU MORE」がシングル・チャート1位に輝き、一緒に全国ツアーを廻ったり、J-POPアーティストのプロデュースや、イベント<情熱大陸SPECIAL LIVE>を主催するなど、ジャンルにとらわれない活動を続けてきました。
葉加瀬は現在20周年記念の全国ツアーの真っ最中。このまま順調に公演が進めば、最終日の12月26日・大阪公演で通算公演回数が801回となる。このペースで行くと5年後には通算公演回数は1,000回を超える? 注目です!
<葉加瀬太郎・20周年記念ツアー>
●11月17日(水)〜19日(金):渋谷・Bunkamuraオーチャードホール
●12月8日(水)&9日(木):愛知県芸術劇場
●12月18日(土)&19日(日):東京・NHKホール
●12月25日(土)&26日(日):グランキューブ大坂