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『メロディーズ』(写真)が好評、全国各地のミュージシャンと共作を行うツアーも話題となっている音楽家・
蓮沼執太が、4月29日より東京・六本木ヒルズにてサウンドインスタレーション〈六本木ヒルズのウインドアンドウインドウズ〉を実施中。5月8日(日)まで六本木ヒルズ館内、2階南側吹き抜け、六本木けやき坂通り、ウェストウォーク、毛利庭園で体験可能です。
同企画は、六本木ヒルズにて開催されている〈Sounds of the City〉の一環として行われているもの。ガムラン、スチールペダル・ギター、タブラといった世界の民族楽器を用いて制作された計8曲の音楽を、六本木ヒルズ各所のシチュエーションと併せてたのしむことができます。ウェストウォーク 2Fおよび毛利庭園ではソニーとのコラボレーションでガラス管の振動を利用した「グラスサウンドスピーカー」が導入されているほか、ウェストウォーク 2F南吹き抜けではソニー「Life Space UX」(
www.sony.jp/life-space-ux)のコンセプトに基づく空間演出も実施中。
また、5月4日(水)・5日(木)の2日間に亘り六本木ヒルズアリーナで開催されるフリー・ライヴ・イベント〈TOKYO M.A.P.S〉では、5日の公演に蓮沼執太がタブラ奏者・
U-zhaanと共に登場。シンセサイザーとタブラによるセッションが予定されています。同公演の模様は、ウェストウォーク 2F北側インフォメーション周辺、森タワー総合インフォメーション周辺、メトロハット・ハリウッドプラザ B1F、66プラザで実施されるパブリック・ビューイングでも視聴可能となっています。