パーカッショニスト・
はたけやま裕のニュー・アルバム
『ハナミズキの願い』が3月12日(水)に発売! プロデューサーをつとめる世界的ヴァイオリニスト、
古澤 巌が「パーカッショニストはどうしても影の存在でしかありませんでしたが、彼女は必ず日本の未来を切り開いていくと確信しています」と絶賛の言葉を寄せる彼女の魅力は、パーカッショニストとしてのプレイはもちろん、自ら作曲し、アレンジもこなす多彩さ。本作では、プレイヤーとして、アレンジャーとしての魅力を存分に味わうことができます。
なお、アルバムのタイトルにもなった「ハナミズキの願い」は、はたけやまが産まれた陸前高田で呼びかけられている“ハナミズキのみち”の会のテーマ曲として書き下ろしたもの(会は、東日本大震災で命を落とした人たちの遺志を継ぐため、山に続く避難道に植樹をしようというもので、「返礼」の花言葉を持つ“ハナミヅキ”が選ばれた)。歌は
佐藤竹善(
Sing Like Talking)が担当しており、前を向いて生きる力強い決意と、背中を押してくれる温かさを感じさせる名曲です。