ドラマー、コンポーザー、サウンド・プロデューサーとして活躍する、
平井 景が1stアルバム
『SORA』から7年を経て、10月19日(水)に2ndアルバム
『ランニング・マン』(BRSRCD-008 2,800円 + 税)をリリースします。
様々なアート活動の拠点とすべく2009年にレーベル「Bright Sun's Record」を設立し、初リーダー作『SORA』のリリースを皮切りに多数の作品を発表。また長野在住のピアニスト・
伊佐津さゆりのアルバム
『Field』をプロデュースして“信州ジャズ”という新ジャンルを確立したほか、2016年にはベーシスト・
平石カツミの1st
『Pleasure』や、シンガー・ソングライター“八ヶ岳南麓ボッサ”
ナナマリの新作
『Sketchbook』もプロデュースしています。
“ドラムを操るメロディ・メーカー”平井が満を持して発表するニュー・アルバム『ランニング・マン』は、彼が最も大事にしているメロディを壊さず、限界まで自在に叩いたドラミングで、“ドラマーらしからぬ、そして最もドラマーらしい作品”が完成したとのこと。メンバーは前作から引き続き、
NAOTO(vn)、
榊原 大(pf)、
村上 聖(el-b)に加え、
Andy Bevan(fl, sax)、
納 浩一(b)、
柏木広樹(vc)が参加しています。
また、11月9日(水)には東京・都立大学 めぐろパーシモンホール・小ホールにてリリース記念ライヴも開催。その他のスケジュールと詳細はオフィシャル・サイト(
www.kayhirai.com)にてご確認ください。