3月20日(水・祝)、
「スキ!スキ!スキップ!」でCDデビューを果たした
HKT48が、東京「よみうりランド」オープンシアターEASTでシングル選抜16名による、初の全国握手会を開催!
HKT48は福岡・博多に拠点を置く、“AKB48プロジェクト”第4弾として発足。現在メンバーは39名(2013年3月20日現在)、平均年齢は15歳とAKB48プロジェクトの最年少グループです。
初のHKT48単独での全国握手会となった今回、緊張と不安の中で開演を迎えながらも、5,000人を超えるファンが全国から集結し、会場は立ち見ができる大盛況! イベントは「スキ!スキ!スキップ!」がスタート、いきなりの大歓声に包まれました!
メンバーの
指原莉乃は、「誰も来てくれないのでは、と思っていた。こんなにもたくさんの方々が見に来てくださって本当にうれしいです!」とファンへ感謝を伝え、「今デビューすることを実感しています」と影アナで心境を伝えていた田島芽瑠も、ステージで涙。「たくさんの人が集まってくださっていて嬉しいんだよね?」(指原)との言葉にうなずいて答える田島の仕草が印象的でした。
トーク・コーナーでは、“大声センター”を決めるべく、メンバーが声の大きさで勝負。「来ていただきありがとうございます」(
松岡菜摘)、「みなさんのことが好いとうよー」(朝長美桜)と、それぞれの思いを伝えると結果“大声センター”は中西智代梨が獲得し、その後「大声ダイヤモンド」、そして「初恋バタフライ」「HKT48」とオリジナル楽曲を次々と披露。
その後、初めての握手会なので「こんなセリフ言っちゃいまショー」のコーナーでは、メンバーの個性が爆発(このコーナーのセンターは「ツンデレなセリフ」で松岡菜摘が獲得)! ステージは「お願いヴァレンティヌ」でフィナーレを迎えました。