さる11月22日(土)、全メンバー47名が参加し、
HKT48が劇場3周年を記念した特別公演を開催。アンコールで「希望的リフレイン」を披露後、全メンバーがステージに集合すると、サプライズとしてドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of HKT48』公開決定のVTRが流れ、客席からは大きな歓声が上がりました。
メンバーにも知らされていなかったこのサプライズ、支配人を兼務する
指原莉乃は「VTRだけですでに泣けるシーンいっぱいあった」と語り、またチームHキャプテンの
穴井千尋は「私これ最近、映画館で見てる夢みた!!」と興奮。一期生の
宮脇咲良は「びっくりした!!」と目を丸くし、同じく一期生の
兒玉 遥は「(VTRをみて)色々思い出しました。3年でもいろんなことがあったなと……自分たちも見たくなる!」など、コメントしています。
48グループにて、3番目の姉妹グループとして福岡市・博多を拠点に誕生したHKT48。全国を巡りライヴを展開する一方、テレビやグラビアでも大活躍、さらに最新シングルはオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、デビュー曲から4作連続で首位とデビューからたった3年で女性アーティストとして新記録を樹立するに至る軌跡へ『DOCUMENTARY of HKT48』では完全密着。
――2011年の冬、福岡市博多に誕生した当時のメンバーの平均年齢13.8歳。本拠地であるHKT48劇場で公演をスタートするも、未来が見えない日々が続いた。半年後、転機が訪れた。AKB48選抜メンバーの常連、指原莉乃がHKT48へ電撃移籍することが発表されたのである。四面楚歌で降り立った博多の地。そこから指原はいかにして現在のHKT48をけん引するまでに至ったのか? どうやってピンチのどん底から逆転することができたのか――。電撃移籍に隠された真実、「HKT48はライヴが楽しい」と言われる理由、中学生コンビ“なこみく”驚愕の日常……と、本作では、48グループで“もっとも個性的”と言われるHKT48のドラマを赤裸々に映し出していきます。
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(C)2015「DOCUMENTARY of HKT48」製作委員会