約半世紀にわたり日本のポップス・シーンを牽引してきた
細野晴臣が、11月2日(水)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで初のリーダー公演を行ないます。
高田 漣(g)、伊賀 航(b)、
伊藤大地(dr)、
コシミハル(pf, acd)、斉藤圭土(pf)から成るバンド“The Eight Beat Combo”を伴ってステージに立つ細野は、1969年に
エイプリル・フールのメンバーとしてデビュー。
はっぴいえんど、
キャラメル・ママ〜
ティン・パン・アレー、
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)での活躍後、80年代以降はソロで活躍しています。2013年の最新アルバム『ヘヴンリー・ミュージック』以来の新曲として発表された「MOHICAN」
が、今年4月に公開された映画『モヒカン故郷に帰る』の主題歌となり、話題を呼びました。