沖縄在住のインディーズ・バンド、
HYの「366日」の動画が、YouTube Japanでの再生回数が、1千万回超えを達成しました(インディーズ・アーティストの単独動画再生回数としては初)!
「366日」は、2008年4月にリリースされた、5枚目のアルバム
『HeartY』に収録された、HYの紅一点の仲宗根泉が歌い上げるラヴ・バラード。2008年12月に、“映画×ドラマ”のコラボが話題を呼んだ『赤い糸』(松竹・フジテレビ系)の主題歌に抜擢され、女子高生を中心に爆発的なヒットとなり、現在まで音楽配信サイトでも480万ダウンロードを超えている名曲。
携帯配信サイト「music.jp」では、2008年12月から、翌年2月までの3ヵ月、着うたフル(R)の月間アワード1位を獲得しており、また、2010年10月には「レコチョク」での配信がスタートすると、リリースから2年半の時を経て、デイリーチャート1位を獲得。
同曲は、“それでもいい それでもいいと思える恋だった”という歌詞からはじまる、叶わぬ恋をテーマにした楽曲。“1年365日思っても思っても足りないくらいの思い”から「366日」というタイトルが生まれ、サビの“恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや全てを・・・”という、失恋の胸にうずく痛みを捉えたフレーズが共感を呼んでいます。