世界的ブレイクを果たしたUSロックバンド、
インターポール(Interpol)が2002年にリリースし00年代を代表するアルバムと評される傑作ファースト・アルバム『ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ』のリリース10周年記念盤の発売が決定しました。最新リマスターのオリジナル・アルバムが収録されているディスク1に加え、未発表曲や初期のデモ、シングルのBサイドなど計17曲が収録されたディスク2、バンドが初期に行ったNYとLAでのライヴ映像とPV3曲が収録されたDVDが同梱され
ている豪華仕様となっています。さらに、パッケージは未発表写真、ライナーノーツを掲載した48ページにも及ぶハードカバー・ブック仕様と、正にファン垂涎の内容となっています。
さらに、10月24日にインターポールのフロントマン、
ポール・バンクスのセカンド・ソロ・アルバムが発売されることも決定。今年6月にリリースした完全生産限定EP『ジュリアン・プレンティ・ライヴス…EP』は瞬く間に完売するなど、ソロでも変わらぬ人気を誇る彼の新作に期待しましょう。
※11月20日発売
インターポール
『Turn on the Bright Lights Tenth Anniversary Edition(ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ・10thアニヴァーサリー・エディション)』
(OLE-9922 / オープンプライス)
※10月24日(UK発売日:10月23日)
ポール・バンクス
『Banks (バンクス)』
(BGJ-10157 税込2,490円)
※日本盤はボーナストラック2曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付