MJQ(マンハッタン・ジャズ・クインテッド)の
デビッド・マシューズを迎え、
伊東ゆかりが歌手生活60周年記念アルバム
『メモリーズ・オブ・ミー』を4月3日(水)にリリースします! iTunesでは収録曲「小指の想い出 with David Matthews」
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が先行配信中(27日までの期間限定プライス)。
本作では、収録全12曲中の9曲をマシューズが編曲し、5曲ではピアノ演奏を担当。伊東は自身の大ヒット曲「小指の想い出」「恋のしずく」をはじめ、盟友とも言える“三人娘”のヒット曲(
園まり「逢いたくて逢いたくて」、
中尾ミエ「片想い」など)をカヴァーし収録しています。なお、残る3曲は伊東と馴染みの深いピアニスト兼編曲家、上柴はじめがアレンジを担当。
伊東とマシューズの出会いは昨年12月、スタッフからの紹介により東京で実現、その場で意気投合し共演が決定。レコーディング中も、伊東は初めてカラオケ録音から参加、試行錯誤しながらも笑いの絶えないセッションとなったとか! 2人はアルバムについて、「例えば、車を運転しながら聴いた時に“すうーっと”気持ちよく心に入ってくるアルバムなので、ぜひ皆さんにも楽しんで頂きたいと思います」(伊東)、「素晴らしい日本の楽曲と、素晴らしい演奏、そして何より素晴らしいゆかりさんのヴォーカルが聴けるアルバムです。“良い音楽”が好きという方にお薦めです。素晴らしい音楽と出逢えるでしょう」(マシューズ)と、言葉を寄せています。ステージでの共演も楽しみにしたいもの!