ア・カペラと楽器の多重演奏による“ワンマン・オーケストラ”というべき驚異のパフォーマンスでオーディエンスを釘付けにした英ロンドン出身のマルチ・ミュージシャン、
ジェイコブ・コリアー(Jacob Collier)が、1stアルバム
『イン・マイ・ルーム』(PCD-17753 2,580円 + 税)を携え9月2日(金)・3日(土)の2日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を行ないます。また公演に先立ち、9月1日(木)に東京・渋谷 HMV & BOOKS TOKYOでのミニ・ライヴ&スペシャル・トーク・セッション(観覧自由)を開催。MCに音楽評論家・原 雅明を迎え、16:00よりスタートします。
ロンドンの音楽一家に生まれ、2011年から多重録音のア・カペラ&楽器演奏による動画を配信し、数百万単位の再生回数を獲得。2015年には
クインシー・ジョーンズの肝いりでスイスの〈モントルー・ジャズ・フェスティヴァル〉に登場し、
スナーキー・パピーの
アルバムへの参加も話題となったジェイコブ・コリアー。
パット・メセニーや
ジェイミー・カラムら数々の大物からも熱い賞賛を集める才能だけに、音楽の未来を予感させるステージへの期待が高まります。