若干32歳にしてプロ・キャリアは20年！ これまでに発表した9作中7作品がビルボード・ブルースチャート1位を獲得するなど、現在進行形で全世界を震撼させているスーパー・ギタリスト、ジョー・ボナマッサがついに日本上陸！ 日本企画ベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・ジョー・ボナマッサ』発表に続き、福岡、大阪、東京の3都市にて初の来日公演を行ないます！

　「ジョーの可能性は信じられないほどだ。まだそのほんの表面すら見えていないけれど、めったに出会える素材じゃないよ」。重鎮B.B.キングにこう言わしめるジョー・ボナマッサは、11歳からスティーヴィー・レイ・ヴォーンを弾きこなすギターの神童として話題を呼び、12歳にしてB.B.キングと共演。23歳のソロ・デビューから32歳になった現在までに、アルバム9作（含むライヴ盤2作）を精力的にリリース。

　プロ・キャリア20年間のうちに、前述したB.B.キングをはじめ、アルバート・コリンズ、ジェフ・ベック、バディ・ガイ、グレッグ・オールマン、ポール・ロジャースなどなど、枚挙に暇がないほどのミュージシャンたちとステージを重ねてきた彼。また今年5月に行なわれたロイヤル・アルバート・ホール公演では、アメリカのソロ・ギタリストとしては異例のチケット即完売を達成、さらにエリック・クラプトンとも共演！

　“ギター・シーンに現れた最後にして最大の黒船”とも称されるボナマッサのパフォーマンス、必見です！ 詳しくはオフィシャル・サイト（http://tearbridge.com/joe）まで。