1998年に、ロンドンのウエスト・エンドにて、史上最年少でミュージカル『レ・ミゼラブル』の主役ジャン・バルジャン役に抜擢。2001年には、『オペラ座の怪人』ではファントム役を演じるなど、実力と人気を兼ね備えたイギリスのミュージカル・スター、
ジョン・オーウェン=ジョーンズ(JOHN OWEN-JONES)が日本デビュー・アルバム
『ライズ』(SICP-30739 2,500円 + 税)を4月22日(水)に発表します。
アルバムには、代表作『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』や『ミス・サイゴン』『ウィキッド』などのミュージカル・ナンバーに加え、「ユー・アー・ソー・ビューティフル」「ライズ・ライク・ア・フェニックス」といったポップスの名曲もたっぷり収録。ゴージャスでふくよかに奏でられるサウンドとともに、温かく優しい美声を聞かせてくれます。日本盤にはボーナス・トラックを4曲収録しています。
また、2014年秋に初来日し、ソロ公演と読売日本交響楽団との“ミュージカル・ミーツ・シンフォニー”に出演。圧倒的な歌唱力と存在感で聴衆を魅了したジョン・オーウェン=ジョーンズですが、5月に再び来日。5月2日(土)と3日(日)の2日間、東京芸術劇場で行なわれる〈ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2015〉に出演する予定です。